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2015年2月7日(土)市が尾小学校・地域防災拠点訓練に合わせて、安否確認と避難誘導の意識づけをする基本訓練を実施しました。

防災訓練の報告 【安否確認と地域防災訓練を振り返って】 《166世帯、安否確認の報告あり、訓練は当自治会より80名が参加》  2月7日(土)市が尾小学校・地域防災拠点訓練に合わせて、安否確認と避難誘導の意識づけをする基本訓練を実施しました。

 班員は午前9時、班長宅前に集まり、班長が安否確認し台帳へ記入後、一時避難場所で災害対策本部が設置された小黒公園まで引率誘導しました。  実際、震度5強以上ならば、小黒公園に自治会役員・防災委員の方々が災害対策本部・救護所・掲示板・簡易トイレなど設置しますが、班長も積極的に本部開設の協力をお願いします。今回は100名以上の班員が6ブロックに分かれて一時避難場所に集まり、又、自治会本部役員は赤、その他の本部役員・防災委員はオレンジ、班長はグリーンと色分けした名前入りメッシュベストを着用、一目見て分かり易くしました。  市が尾小学校・地域防災訓練の参加数が80名と聞き、改めて当自治会の防災意識の高まりを感じました。尚、お手数ですが、各班長は次期の班長にこのメッシュベストを引き継いでお渡しください。名前入り用紙は後日お配りします。  実際の災害発生時には、班長宅前に集まれない班員の安否が重要‼ 次回からは班長が各世帯を確認して回る。(今回未確認・185世帯) 皆で協力し合う。  午前9時30分、小黒公園にて安否確認終了後、副会長の誘導で80名の班員が市が尾小学校体育館へ避難しました。

 参加者総数は自治会・町内会・管理組合・学校・行政(青葉区役所、横浜市水道局、青葉消防署)消防団など合わせて276名、防災訓練は3グループに分かれて行われました。参加人数の確認から始まり、AED操作訓練、貯水槽の見学、煙体験の訓練、最後に炊出し訓練として、移動式炊飯器で炊いたご飯とレトルトカレーを利用したカレーライスを試食し、解散となりました。防災拠点にはお米の備蓄がない為、避難者自身が持ち込むか、行政からの支給がない限り、炊く米自体はありません。その他、毛布や水やトイレパックなども避難者自身が持ち込まなければ、数が足りません。少なくとも、発災後の5日間から1週間は、地区、地域というコミュニティーで災害を乗り越えることが出来る力を蓄えておきましょう‼



小黒公園災害対策本部 



市が尾小学校体育館へ避難


AED操作訓練

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